わたしがたいせつにしていることばです。
第2弾です。
笑顔を作ると3つの脳内物質が出ます。これらの物質が出ると、ストレスホルモンが下がり副交感神経が優位になります。つまり、笑顔は緊張緩和してストレスを解消する作用があるのです。
引用元:アウトプット大全P220
笑顔が良いことは分かりましたが、専門用語は苦手です…
専門用語の説明に関しては、専門書を参考にしてください。
この記事では、専門的な言葉はいっさい理解する必要ありません…
しかし、分からなくても大丈夫なんです。難しいことは理解しなくても効果を実感することは十分可能です!
効果は以下の通りです。
- 免疫力が高まる
- ストレスが緩和する
- 痛みが緩和する
- 考えがポジティブになる
- 幸せになる
- 長生きする
- 記憶力が向上する
んっ!?、どういうこと?
笑顔が「風を引きにくくなる?」、笑顔が「痛みが和らぐ」、笑顔が「長生きする?」
意味が分からない!
わからなくて大丈夫です。研究結果で認められているのです!
ということは、理由は分からなくても多くの人は(全員ではありません…)笑顔を心がけることでさまざまな良いことを実感することができるのです!
あなたに質問です。
わたしと同じように返答に自信がない方はいませんか??
もし、返答に少しでも間があいた方、大丈夫です!
というのは、笑顔は作り笑いであったとしても効果が認められるという報告があります!
生活習慣の中に取り入れれば良いということです。最低10秒で効果を発揮することができます。
ちなみに私は、朝起きると、まずはストレッチをする習慣があります。明日から、ストレッチの時間に笑顔を取り入れてみようと、この記事を書いているときに思いつきました。(まずはやってみて効果があるか体感してみようと思います。)
時間帯でいうと朝が1日の始まりなので、できるだけ早い時間がおすすめです。寝る前に行っても効果を実感するのは難しいですよね…
笑顔は誰にでも取り入れることが可能です。
いつでも、どこでもできる
体ひとつあればOK(場所や道具はいらない)
お金がかからない
表情筋のトレーニングになる(小顔効果?)
実際にわたしは、笑顔を作ると気持ちが何となくぽわーんとした何ともいえない心地よい気分(あくまで個人的な印象です)になっている感覚がありました。そうすると家族や学校の友達、職場のスタッフとコミュニケーションも笑顔を作る前よりも、ポジティブな内容が増えて前向きな気持ちで1日を送るスタートができる気がしました。
おそらく、作り笑いによって、脳が本当にうれしいことが起こったと素敵な勘違いをしてくれているのだと思います。
笑顔で接することで、相手が嫌な気持ちになることがありますか?
話は変わりますが、例えば、お世辞でも「素敵な洋服ですね。」など明らかにお世辞とわかっても悪い気はしないですよね?
ということは、笑顔は万能なテクニックになるのではないでしょうか?
使い方は人それぞれと思いますが、大切にしたいです。今回は言葉ではなく表情についての記事になりましたね…(あたたかくふじだいを見守ってください。よろしくお願いします。)
逆に、恐怖の表情をを作ると、恐怖の身体的な変化が現れるそうです。
ネガティブな感情を作ると、脳もネガティブな印象を持ってしまいますので逆効果になります!
くれぐれも実験する際は、注意してください。
1日に1回、10秒でいいですので、自分時間に笑顔を取り入れて行きましょう!
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